シナモンロールを作ってみた!
こんにちは。
ドイツに来てから料理はもちろんお菓子作りもたまにするようになりました。
ドイツのオーブンは大きいので、ケーキやマフィンも作りやすい!
そんな昨日は、日本にいた時から好きだったシナモンロールを作ってみることにしました。
シナモンロールはアメリカで生まれたパン(お菓子?)で、私のドイツ人彼氏は食べたことがないと言っていました。
こっちの小麦粉は強力粉・薄力粉などという種類分けではなく、Type405・Type550など数字で分けられています。私はドイツに住んでいる日本人の方のブログを参考に、405は薄力粉、550は強力粉として使っています。
シナモンロールには550の小麦粉を使いました!家にめん棒が無かったので、生地を伸ばす時には空き瓶を使って伸ばしました笑
下の写真がオーブンで焼いている時の写真です。
右の列の2つがこの後、あれにしか見えなくなってしまいました💩
見た目が美味しそうになって安心。
この後アイシング用に粉砂糖を買い忘れたことに気がつき、同じアパートに住んでいる方のところへ行き、ドイツ語で「Kannst du Puderzucker leihen?(粉砂糖を貸してくれませんか?)」と頑張って聞いてみたところ貸していただけました!
私が日本で住んでいた地域では、隣の家の人に調味料を貸してもらうなんてことは一切ありませんでしたが、ドイツでは普通のことのようです。
貸していただいた粉砂糖でアイシング作り完成です!
ドイツ語で「召し上がれ」は「Guten Appetit」と言うそうです。
フランス語の「bon appétit」と似てますね。
お菓子作りを通して少しだけドイツの文化を知ることができました!